2014-11-12 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
いろいろさまざまあるというふうにお伺いをいたしましたが、大体は、国民の食生活の向上、そして鶏卵産業の健全な発展を目指す、こういうことで、養鶏生産物の需給の安定、消費の促進及び養鶏に関する情報の収集、提供などのさまざまな活動を行われている、こういうふうに認識していいのかなというふうに思います。
いろいろさまざまあるというふうにお伺いをいたしましたが、大体は、国民の食生活の向上、そして鶏卵産業の健全な発展を目指す、こういうことで、養鶏生産物の需給の安定、消費の促進及び養鶏に関する情報の収集、提供などのさまざまな活動を行われている、こういうふうに認識していいのかなというふうに思います。
今、なぜ同じような業務を行っているのかというお話がございましたが、大変申しわけございませんが、公正取引協議会につきましては当方の所管ではございませんので、公正取引協議会の業務内容と一緒かどうかということについてはお答えする立場にございませんが、日本養鶏協会につきましては、先ほど御説明申し上げましたように、養鶏生産物の需給の安定、消費の促進及び養鶏に関する情報の収集、提供の活動ということで、先ほど消費者庁
○松島政府参考人 お尋ねがございました一般社団法人日本鶏卵協会は、養鶏生産物の需給の安定、消費の促進及び鶏卵に関する情報の収集、提供などの活動を行っておりまして、所在地は東京都中央区でございます。
その際、問題になりましたところを要約いたしますと、標準鶏の決定方法と、これを外形上の特徴をもって定めることの当否、鶏の飼育管理がその資質に及ぼす影響、種鶏業者及び孵化業者等がこの法律に基づく措置を実施するために必要な資金の疎通、自給飼料の増産、濃厚飼料の確保とその品質の保全、鶏卵のコスト及び流通経費、養鶏生産物の需給の調整及び価格の安定並びに流通条件の整備、零細養鶏農家の組織化とその育成、本法施行のための
委員の数は二十名以内で組織することにいたしまして、この審議会におきまして鶏の改良増殖、あるいは養鶏経営の合理化、養鶏生産物の規格の設定その他流通改善、あるいは養鶏生産物の価格の安定、輸出、加工、消費等に関しまして重要な事項を審議することになっております。
○政府委員(安田善一郎君) この法案に関しまする鶏肉の問題は、審議会のところで一つ、おくれた行政、態勢にありまするから御研究を願いまして、それによりまして今後の施策化を早く進めたいと思いますが、養鶏生産物と書いてありますのは、おもなるものをあげますれば、鶏卵、鶏肉、鶏ふんその他のものでございます。
この結果、鶏卵の生産量は年間約八〇億個に達しようとしており、これに鶏肉等を加えた養鶏生産物の粗生産額は、ほぼ一千億円に近いと推定されるのであります。
の登録を受けて、登録孵化業者となることができ、孵化場及びそこで孵化されるひなに表示することができるように改め、また、登録孵化業者に対し所定の義務を課するように改めること、第三点は、農林省に委員二十名以内で構成する養鶏振興審議会を設置するように改めること、第四点は、国及び都道府県は、優良な鶏の供給を十分に確保するために必要な施設の整備、優良種鶏の確保等の措置を講ずるものとし、また、養鶏経営の改善、養鶏生産物
また、あわせまして養鶏は、なるほど、まず第一歩である基礎の方から始めるというのなればわかるが、事態は鶏の改良増殖、養鶏経営の合理化のみにとどまらず、養鶏生産物の企画の設定とか、その他流通の改善に関する事項とか、価格の安定でございまするとか、また最近卵等は香港に輸出もいたしておりますが、養鶏生産物の輸出問題、需給調整に資するためにマヨネーズとか、その他の加工業の振興に関しますることとか、日本は鶏卵、食肉
最後に、一応読みますと、第二項に「前項に規定するもののほか、」、前項とは、種鶏業者と孵化業者のことでございますが、そのほか、「国及び都道府県は、養鶏経営の改善、養鶏生産物の出荷、販売、処理、加工及び流通の改善並びに養鶏生産物の消費の増進のために必要な経費の補助又は資金の融通のあっせんその他養鶏の振興のために必要な助成をすることができる。」
すなわち、養鶏経営の改善、養鶏生産物の流通各段階の改善及び消費の増進について、必要な経費の補助、融資のあっせん等ができるものとするほか、養鶏振興に必要な試験研究、技術の普及及びその助長の措置、優良な資質を備える鶏の供給を十分に確保するための措置等を加えることといたしました。 以上が本修正案のおもな内容でございます。何とぞ御賛成を賜わらんことをお願いする次第でございます。(拍手)
さらに鶏肉等を加えた養鶏生産物の粗生産額は年間一千億円に達しておる。こういう推定の数字が出されておりますね。この点だけを考えても、政府が指摘しておる通り、ほとんど日本の零細な農業経営の中に養鶏という問題はもう融和しておるわけですね。やはり不可欠なものであるということは当然言えるわけです。
この結果、鶏卵の生産量は年間約八十億個に達しようとしており、これに鶏肉等を加えた養鶏生産物の粗生産額はほぼ一千億円に近いと推定されるのであります。
この結果、鶏卵の生産量は年間約八十億個に達しようとしており、これに鶏肉等を加えた養鶏生産物の粗生産額は、ほぼ一千億円に近いと推定されるのであります。
御承知の通りわが国の養鶏は、飼養戸数におきましては、全国の農家戸数の約七割を占める四百二十戸に達し、飼養羽数におきましては四千五百万羽をこえ、さらに鶏卵の生産量は年産七十億個に達しようとしているのでございまして、鶏卵、鶏肉、鶏糞等の養鶏生産物を金額に換算いたしますれば一千億円になんなんとするのでございます。
さらに鶏卵の生産量は年産七十億個に達しようとしておるのでありまして、鶏卵、鶏肉、鶏糞等の養鶏生産物を金額に換算いたしますれば、実に一千億円にも達しておる。この額は、農業生産物中では米に次いでおりまして、畜産物中で第一位を占めておるものでございまして、養鶏事業がいかに大きな役割を果しているかということは、これをもっても説明できるものと存じ上げます。